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夏目漱石、読んじゃえば?

河出文庫 お34−3

出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-309-41606-9
4-309-41606-3
税込価格 734円
頁数・縦 188P 15cm

商品内容

要旨

『吾輩は猫である』は全部読まなくていい!『草枕』はアートみたいに楽しめる!『坊っちゃん』は中二病主人公に注目!『それから』に仕掛けられた謎を解こう!文豪・夏目漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作の数々を面白く読む方法を伝授。“文学”との付き合い方まで楽しく分かる、決定版入門。香日ゆらの漫画付き。

目次

第1章 『吾輩は猫である』―小説は全部読まなくてもいいのである
第2章 『草枕』―小説はアートだと思うといいよ
第3章 『夢十夜』―「夢十一夜」を書いてみよう
第4章 『坊っちゃん』―先入観を捨てて読んでみたら
第5章 『三四郎』―脇役に注目するといいかも
第6章 “短編集”―作者の実験精神を探ってみよう
第7章 『こころ』―傑作だなんて思わなくていい
第8章 『思い出す事など』―「物語」を脇に置こう
第9章 『それから』―イメージと戯れよう
第10章 『明暗』―小説は未完でもいいのだ

おすすめコメント

『吾輩は猫である』は全部読まなくていい! 『坊っちゃん』はコミュ障主人公!? 『それから』に仕掛けられた謎を解こう! 漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作を面白く読む方法、伝授します。

著者紹介

奥泉 光 (オクイズミ ヒカル)  
1956年山形県生まれ。国際基督教大学大学院博士前期課程修了。86年「すばる」に「地の鳥天の魚群」を発表しデビュー。93年『ノヴァーリスの引用』で野間文芸新人賞、94年「石の来歴」で芥川賞、2009年『神器』で野間文芸賞、14年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)