• 本

感傷的な午後の珈琲

河出文庫 こ3−2

出版社名 河出書房新社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-309-41715-8
4-309-41715-9
税込価格 792円
頁数・縦 236P 15cm

商品内容

要旨

恋のときめき、愛おしい人たちとの別れ、書くことの神秘―。過ぎ去った「時間」が鮮やかに甦り、記憶の情景が永遠の時を刻む。日々の暮らしを愛で、喜びと哀しみに身をゆだねながら、人は生きていく。軽井沢の日常から見つめた、生と性、そして死の壮大な営み。芳醇な香り漂う極上のエッセイ。文庫版書き下ろし「時間」収録。

目次

1 生と性、そして死について(ふいに秋が
生と死の営み ほか)
2 書くことの神秘(書くことの神秘
始まりの一冊『知的悪女のすすめ』 ほか)
3 作ること、食べること(おめでたい人間
手料理の効果 ほか)
4 愛しい生き物たち(昭和の犬猫
ぬくもり ほか)
5 私のハロー・グッドバイ(父の遺品―『沈黙のひと』が生まれるまで
少女のように ほか)

おすすめコメント

恋のときめき、愛しい人たちとの別れ、書くことの神秘  。喜びと哀しみに身をゆだね、生きていく。生と死とエロスの世界を瑞々しい筆致で描き、読者を魅了し続ける著者の芳醇なエッセイ、待望の文庫化!

著者紹介

小池 真理子 (コイケ マリコ)  
1952年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞、96年『恋』で直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)