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魚の水(ニョクマム)はおいしい 食と酒エッセイ傑作選

河出文庫 か39−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-309-41772-1
4-309-41772-8
税込価格 968円
頁数・縦 311P 15cm

商品内容

要旨

無人島で釣った魚にニョクマムをかけて味わい、唐辛子を添えた南国のパイナップルに唸る。世界を歩き貪欲に食べて飲み、その舌とペンで精緻にデッサンをして本質をあぶり出す。酒食随筆の名手・開高健の文章は、今なお新しく深く、おいしく、かなしい。二十代後半から四十代に手掛けた食と酒エッセイ傑作選。

目次

1 魚の水はおいしい(試めす
ヴェトナムの美味と美女 ほか)
2 ペンと肝臓(ヰタ・アルコホラリス
コンニチハ オサケ! ほか)
3 しらうお(鮭
姫鱒 ほか)
4 眼ある花々(君よ知るや、南の国
一鉢の庭、一滴の血 ほか)
5 詩と洋酒(詩と洋酒
シャンパンについて ほか)

出版社・メーカーコメント

「大食の美食趣味」を自称する著者が出会ったヴェトナム、パリ、中国、日本等。世界を歩き貪欲に食べて飲み、その舌とペンで精緻にデッサンして本質をあぶり出す、食と酒エッセイ傑作選。

著者紹介

開高 健 (カイコウ タケシ)  
1930年大阪府生まれ。大阪市立大を卒業後、壽屋(現・サントリー)宣伝部で活躍しながら執筆活動を開始する。58年「裸の王様」で芥川賞受賞。代表作に長編小説『輝ける闇』(毎日出版文化賞)など。ベトナムの戦場や中国、東欧など世界各国を訪ねてルポ、行動する作家として知られた。89年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)