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自分はバカかもしれないと思ったときに読む本

新装版

河出文庫 た36−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-309-42092-9
4-309-42092-3
税込価格 858円
頁数・縦 203P 15cm
シリーズ名 自分はバカかもしれないと思ったときに読む本

商品内容

要旨

バカがいるのではない、バカはこうして作られるのだ!人気サイエンス作家が、バカをこじらせないための思考法をやさしく伝授。学生にも社会人にも効く、やわらか思考問題付き。かたいアタマはバカの友。アタマはときほぐしておくに越したことはありません。

目次

まず、アタマの準備体操をしましょう。
第1章 バカはこうして作られる(漢字が読めない子を教える
「うちの子はバカだから」 ほか)
第2章 よくよく考えるとバカにできない(2x−x=2で何が悪い?
なぜ割り算が先? ほか)
第3章 かたいアタマ やわらかいアタマ(困った大学教授
フィードバックがないと、人はバカになる ほか)
第4章 バカをこじらせない、たったひとつの方法(バカにはたいてい目標がない
言葉にすると行動が変わる ほか)

著者紹介

竹内 薫 (タケウチ カオル)  
1960年、東京都生まれ。サイエンス作家。理学博士。YES International School校長。評論、エッセイ、講演などを幅広くこなし、メディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)