『忘れられた日本人』の舞台を旅する 宮本常一の軌跡
河出文庫 き17−1
| 出版社名 | 河出書房新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年7月 |
| ISBNコード |
978-4-309-42125-4
(4-309-42125-3) |
| 税込価格 | 1,078円 |
| 頁数・縦 | 343P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
日本各地、文字通り津津浦浦を歩きに歩いた宮本常一の傑作『忘れられた日本人』。その舞台十箇所を、ぎりぎりの費用で二度三度ていねいにたどり直し、宮本が会った人、その縁者に取材し続けた旅の記録。若き民俗学徒が脚で拓いた、宮本民俗学を今に引き継ぐ、青春の記念碑。 |
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| 目次 |
1 ふるさとの島より―「私の祖父」「世間師(一)」山口県大島郡東和町長崎(現周防大島町)の旅 |


