精霊たちの家 上
河出文庫 ア8−1
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2017年7月 |
ISBNコード |
978-4-309-46447-3
(4-309-46447-5) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 349P 15cm |
シリーズ名 | 精霊たちの家 |
商品内容
要旨 |
クラーラは、不思議な予知能力をもっていた。ある日、緑の髪をたなびかせ人魚のように美しい姉のローサが毒殺され、その屍が密かに解剖されるのを目の当たりにし、以来九年間口を閉ざしてしまう―発表されるやまたたくまに世界的評価を得た、幻想と現実を自在に行き交う桁外れの物語。ガルシア=マルケス『百年の孤独』と並ぶ、ラテンアメリカ文学の傑作。 |
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おすすめコメント
精霊たちが飛び交う、大いなる愛と暴力に満ちた神話的世界を描きマルケス『百年の孤独』と並び称されるラテンアメリカ文学の傑作。