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ガルシア=マルケス中短篇傑作選

河出文庫 マ11−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-309-46754-2
4-309-46754-7
税込価格 1,320円
頁数・縦 322P 15cm

商品内容

要旨

「大佐に手紙は来ない」「純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語」など、世界文学の最高峰が生みだした永遠の傑作たち。世界一美しい鳥かごを作った大工、中庭で見つかった年老いた天使、朽ちることのない少女の遺骸、割れた電球から流れだす金色の光…。多面的な魅力を凝縮した新訳決定版。

出版社・メーカーコメント

「大佐に手紙は来ない」「純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語」など、世界文学最高峰が創りだした永遠の物語。著者の多面的な魅力を凝縮した新訳アンソロジー。

著者紹介

ガルシア=マルケス,ガブリエル (ガルシアマルケス,ガブリエル)   Garc´ia M´arquez,Gabriel
1927年コロンビア生まれ。55年、長篇『落葉』でデビュー。67年、世界文学の記念碑的傑作『百年の孤独』を発表し、「ラテンアメリカ文学のブーム」を主導する。82年ノーベル文学賞受賞。2014年没
野谷 文昭 (ノヤ フミアキ)  
1948年神奈川生まれ。東京大学名誉教授。ラテンアメリカ文学研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)