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本当は恐ろしい儒教

KAWADE夢文庫 K1147

出版社名 河出書房新社
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-309-48547-8
4-309-48547-2
税込価格 792円
頁数・縦 222P 15cm

商品内容

要旨

目上を敬い、相手を思いやる儒教の教え…その奥には孔子から受け継がれる、差別的世界観が隠れていた。日本人が知らない驚愕の思想がいま明らかに!

目次

序章 儒教の本質を知らなければ、日本人は中国・韓国との軋轢を理解できない
1章 春秋戦国の中国で、孔子が差別的思想を生んだわけ―古代中国期
2章 統治の格好な手段としてなぜ儒教が利用されたのか―南北朝・隋・唐帝国期
3章 中華思想の危機の時代に、なぜ儒教から朱子学が台頭したのか―宋・モンゴル帝国期
4章 中国思想、排外主義、身分制…東アジアを覆った朱子学の暗雲―明帝国・徳川幕府草創期
5章 “為政者の論理”の儒教が日本では反体制思想に変わった―清帝国・徳川幕府滅亡期
6章 儒教による近代化の遅れが厄介な禍根を生み出した―帝国主義期
7章 世界に緊張と停滞をもたらす儒教の呪縛は永久に解けないのか―第二次世界大戦後

出版社・メーカーコメント

上下関係を強要する儒教の思想は、中国・朝鮮半島・日本ほか各国の外交や内政に、巨大な“負の側面”をもたらした。中華思想、官僚主義、日本の尊皇攘夷、教育勅語…など、儒教の知られざる影響を明かす。

著者紹介

内藤 博文 (ナイトウ ヒロフミ)  
1961年生まれ。大学卒業後、新書系の出版社に勤務。現在は、歴史、地理、世界と日本、文化、娯楽などの分野を得意とするライターとして精力的に執筆を行なう一方、地方で実業にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)