• 本

言葉の誕生を科学する

河出ブックス 030

出版社名 河出書房新社
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-309-62430-3
4-309-62430-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 193P 19cm

商品内容

要旨

鳥はなぜうたうのか?鳥がうたうのは、求愛のため、繁殖のためである。しかし、そのことで鳥の歌は次第に複雑になっていった。人間は、なぜ言葉を話しはじめたのか?人間も言葉以前にうたっていたのではないか?長い進化の過程で、人間だけが、ある時「歌」から「言葉」へと、大いなるジャンプをなしとげた。いまだ謎であり続ける、人間が言葉を得て、心を持つに至る悠久の時間に、初めて光をあてる。

目次

第1部 言葉はいかにして誕生したのか?(言葉はいつどのように生まれたのか
言葉の起源は歌である
言葉と音楽 ほか)
第2部 言葉は何を伝えるか?(コミュニケーションの目的は「つながる」こと
言葉を解きほぐす技術
人間がシンボルを理解する瞬間の奇跡! ほか)
第3部 心はどのように生まれるのか?(書き言葉の誕生
それは「数えること」から始まった
ハダカデバネズミも歌をうたう ほか)

出版社
商品紹介

言葉は〈求愛の歌〉から生まれた。鳥のさえずり、クジラの泣き声、……言葉の誕生の謎に、人気作家と気鋭の科学者が迫る。

おすすめコメント

言葉は〈求愛の歌〉から生まれた。鳥のさえずり、クジラの泣き声、ハダカデバネズミの歌……言語以前の“歌”から、人間だけが“言葉”へとジャンプした謎に、人気作家と気鋭の科学者が迫る!

著者紹介

小川 洋子 (オガワ ヨウコ)  
1962年岡山県生まれ。88年『揚羽蝶が壊れる時』で第七回海燕文学賞を受賞しデビュー。『妊娠カレンダー』で芥川賞受賞。『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞
岡ノ谷 一夫 (オカノヤ カズオ)  
1959年栃木県生まれ。米国メリーランド大学大学院修了、博士号取得。東京大学教授。理化学研究所脳科学総合研究センターチームリーダー。科学技術振興機構ERTO情動情報プロジェクト統括を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)