いま、柳田国男を読む
河出ブックス 051
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2012年12月 |
ISBNコード |
978-4-309-62451-8
(4-309-62451-0) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 230P 19cm |
商品内容
要旨 |
柳田国男が生涯をかけて確立した民俗学は何を目指していたのか―。それはけっして、失われゆく何かを懐かしむような学問ではない。古典となりつつある碩学の仕事に、未来をよりよく創造するための問いと、歴史を深く反省し、現代社会の諸問題と向き合うための知恵を読む。没後50年―柳田はいま、むしろ新しい。 |
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目次 |
1 故郷を考える―民俗学の誕生 |
出版社 商品紹介 |
没後50年、柳田はいま、むしろ新しい。民俗学に生涯をかけた碩学の仕事に、未来への問いと現代社会の諸問題と向き合う知恵を読む。 |