漱石激読
河出ブックス 104
| 出版社名 | 河出書房新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年4月 |
| ISBNコード |
978-4-309-62504-1
(4-309-62504-5) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 329P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
漱石生誕一五〇年。まだまだこんなにも新しい読み方ができる―。漱石研究をリードしてきた名コンビが、一〇年の時を経て、電撃復活。難解とされる『文学論』を明快に解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』に至るまで、小説一四作品を素材に、漱石文学の豊潤な可能性を、阿吽の呼吸で語りつくす。作品あらすじ、登場人物相関図、漱石略年表付き。 |
|---|---|
| 目次 |
序章 『文学論』から見わたす漱石文学 |



おすすめコメント
生誕150年。漱石はまだまだこんなにも深く読める! 漱石研究をリードしてきた名コンビが、漱石文学の豊潤な可能性を掘りおこす。