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日本人なら知っておきたい仏教とお寺 イラスト図解版 仏に何を求め、どうつき合ってきたかが、やさしくわかる

イラスト図解版

出版社名 河出書房新社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-309-65063-0
4-309-65063-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 95P 26cm

商品内容

要旨

経典・宗派・儀式・寺院・仏像…そして極楽と地獄。私たちの生活に今も深く根づいている仏教の知恵に、あらためて驚かされる本!仏教の“全体像”と、教えの“核心”がクッキリ見える!お寺と仏像の“魅力”と“凄さ”がよーくわかる。

目次

第1章 仏教の開祖とその生涯―「釈尊」はこうしてブッダになった
第2章 仏教の“心”と経典の世界―仏は私たちに何を教えたかったのか
第3章 死後の世界と浄土信仰―死を恐れる人間を仏はどこに導くのか
第4章 仏教の分裂と発展―仏教はアジアの人々にどう広まったのか
第5章 日本仏教の開祖たちの教え―日本に来た仏教はなぜ宗派を違えたのか
第6章 よくわかる仏像とお寺の“観じ方”―仏像の姿かたちにはどんな意味があるのか
第7章 密教呪術とマンダラの世界―独特の世界観をもつ密教の特異な“力”とは

出版社
商品紹介

仏教の重要ポイントがひと目でわかる。地図や図解イラストを用いながら、仏教の全体像と核心をわかりやすく解説する博学ビジュアル本。

おすすめコメント

日本人は古来、仏に何を求め、どう付き合ってきたのか。「仏教の重要ポイント」がひと目でわかる地図や図解イラストを多数用いながら、仏教の「全体像」を明らかにし、その「核心」をわかりやすく解説する博学ビジュアル本。

著者紹介

武光 誠 (タケミツ マコト)  
1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。明治学院大学教授。専攻は、日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範な分野にわたる執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)