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昭和路地裏大博覧会

らんぷの本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2001年8月
ISBNコード 978-4-309-72712-7
4-309-72712-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 135P 21cm
シリーズ名 昭和路地裏大博覧会

商品内容

要旨

路地裏には子どもがあふれ、メンコやゴムとびに興じていた。お母さんは、エプロン姿に買い物籠。お父さんは、白黒テレビを前に晩酌。夏は蚊帳、冬は家族で炬燵を囲んだ。昭和の記憶の宝箱をあけてみよう。

目次

第1章 昭和のまちかど、住まいの記憶(懐かしのまちかど
なじみの商店街 ほか)
第2章 朝は大忙し・おはよう(目覚めは牛乳配達の音で
井戸端で顔を洗って、歯磨き ほか)
第3章 買い物に出かける(自転車でお買い物
買い物を変えた電気冷蔵庫 ほか)
第4章 家族だんらん(休日は、家族そろってお出かけ
晩ご飯はカレーだ! ほか)

おすすめコメント

街路灯、リヤカー、オート三輪、駄菓子屋、理髪店、サイダー、ジュースの素、赤電話、レジスター、ちゃぶ台、常夜灯、縁側・・・・・etc。路地裏には子どもがあふれ、メンコやゴム飛びに興じていた。お母さんは、エプロン姿に買い物籠。お父さんは、白黒テレビを前に晩酌。夏は蚊帳、冬は家族で炬燵を囲んだ。昭和の記憶の宝箱をあけてみよう!!

著者紹介

市橋 芳則 (イチハシ ヨシノリ)  
1963年愛知県犬山市生まれ。1986年南山大学文学部人類学科卒業。1988年同大学院文学研究科文化人類学専攻博士前期課程修了。1988年師勝町に学芸員として採用。1990年歴史民俗資料館開館。1993年より昭和の生活資料の収集に取り組み、現在に至る。現在、師勝町歴史民俗資料館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)