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図説古事記

ふくろうの本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2008年6月
ISBNコード 978-4-309-76114-5
4-309-76114-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 22cm

商品内容

要旨

最古の史書を現代語で読む―あらすじ古事記+神話の時代を写真がとらえる。

目次

カラー構成(伊勢―太陽の昇る聖地
宗像―神話と古代祭祀遺跡 ほか)
上巻 神の物語(天地初発
国生みと神生み ほか)
中巻 神と人の物語(カムヤマトイワレビコの東征(神武天皇)
皇后イスケヨリヒメの選定(神武天皇) ほか)
下巻 人の物語(聖の帝の世(仁徳天皇)
皇后イワノヒメの嫉妬とクロヒメ(仁徳天皇) ほか)

出版社
商品紹介

神々と国土の誕生から天皇の時代までを描いた最古の古典をあらすじで紹介。「古事記」ゆかりの土地を篠山紀信のカメラがとらえる。

おすすめコメント

神々と国土の誕生から天皇の時代まで、天の岩屋戸、ヤマタノオロチ、神武東征など興味深いエピソードを交えながら最古の古典をあらすじでたどる。「古事記」ゆかりの地を訪ね古代のイメージをとらえた篠山紀信の写真を収録。

著者紹介

石井 正己 (イシイ マサミ)  
1958年、東京都に生まれる。東京学芸大学教授。日本文学・日本文化専攻。旅の文化研究所運営評議委員、遠野物語研究所研究主幹を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)