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図説ハンガリーの歴史

ふくろうの本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-309-76185-5
4-309-76185-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 143P 22cm

商品内容

要旨

オスマン帝国、ハプスブルクの支配、革命と社会主義―東西ヨーロッパの狭間で常に揺れ続けた激動の歴史を、新たな視点と最新の研究成果を踏まえて描き出した、ハンガリー史の決定版。

目次

カルパチア盆地の征服
ハンガリー王国の成立
王権の強化と繁栄
王権の衰退
オスマン帝国の進出
ハプスブルクの支配のもとで
改革から革命へ
アウスグライヒ体制
アウスグライヒ体制の危機
大戦と二つの革命
トリアノン体制下の危機
人民民主主義の時代
社会主義体制の時代
ポスト社会主義体制のゆくえ

出版社
商品紹介

オスマン帝国、ハプスブルクの支配、革命と社会主義――変転するハンガリーの歴史を描き出した、ハンガリー史の決定版。

著者紹介

南塚 信吾 (ミナミズカ シンゴ)  
1942年生まれ。東京大学社会学研究科博士課程単位取得退学。千葉大学名誉教授。法政大学名誉教授。NPO‐IF世界史研究所所長。専門はハンガリー史、国際関係史、世界史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)