• 本

反写真論

フォト・リーヴル 06

出版社名 オシリス
出版年月 1999年10月
ISBNコード 978-4-309-90363-7
4-309-90363-0
税込価格 2,750円
頁数・縦 253P 図版16P 20cm

商品内容

要旨

私、私、私と簡単に口走るな!今、ここの事態とのみ短絡せよ!写真はいつから原初の驚きを捨てて、予定された観念のアリバイ工作としての挿図になり果てたのか。収拾不能な「次元の差異」を抱え、訳の判らない、途方もないものでありながらも、過剰なまでの透明性を備えてもいたメディアであるはずの写真。それがいまや、主題に関する調査結果の披瀝の場としてのみ、流用されているかのようだ…。

目次

1 写真使用法(写真のように書く
写真使用法 ほか)
2 写真家の方へ(真実の手―ロバート・フランクの「言葉」について
PRIVATE GIFT―荒木経惟の日記 ほか)
3 写真の権利について(殺風景のハードコア―金村修「Keihin Machine Soul」
写真という乗物―吉増剛造の写真のための二十の断章 ほか)
4 Direct Mails―写真論以後(作者の位置
ファック・ライフ―セルフ・ポートレイト異論 ほか)