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ゲッベルスと私 ナチ宣伝相秘書の独白

出版社名 紀伊國屋書店
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-314-01160-0
4-314-01160-2
税込価格 2,052円
頁数・縦 268P 20cm

商品内容

要旨

ヒトラーの右腕としてナチ体制を牽引したヨーゼフ・ゲッベルスの103歳の元秘書が、69年の沈黙を破り当時を回想する。

目次

「私たちは政治に無関心だった」―一九三〇年代ベルリンでの青春時代
「ヒトラーはともかく、新しかった」―国営放送局へ
「少しだけエリートな世界」―国民啓蒙宣伝省に入る
「破滅まで、忠誠を」―宣伝省最後の日々
「私たちは何も知らなかった」―抑留と、新たな出発
「私たちに罪はない」―一〇三歳の総括

著者紹介

ポムゼル,ブルンヒルデ (ポムゼル,ブルンヒルデ)   Pomsel,Brunhilde
1911年生まれ。1933年にナチ党員になり、ベルリン国営放送局で秘書として働く。1942年に国民啓蒙宣伝省に移り、ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書の一人として終戦までの3年間勤務。総統地下壕の隣にある宣伝省の防空壕で終戦を迎えてソ連軍に捕えられ、その後5年間、複数の特別収容所(旧ブーヘンヴァルト強制収容所など)に抑留。解放後はドイツ公共放送連盟ARDで60歳まで勤務。2017年1月27日、国際ホロコースト記念日に106歳で死去
ハンゼン,トーレ・D. (ハンゼン,トーレD.)   Hansen,Thore D.
政治学者、社会学者。経済ジャーナリストおよびコミュニケーション・コンサルタントとしても活動し、成功をおさめている。国際政治および諜報機関の専門家でもある
石田 勇治 (イシダ ユウジ)  
東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はドイツ近現代史。マールブルク大学Ph.D.取得。ベルリン工科大学客員研究員、ハレ大学客員教授を歴任
森内 薫 (モリウチ カオル)  
英語・ドイツ語翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒
赤坂 桃子 (アカサカ モモコ)  
ドイツ語・英語翻訳家。上智大学文学部ドイツ文学科および慶應大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)