• 本

脳のなかに数学を見る

連携する数学 1

出版社名 共立出版
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-320-11050-2
4-320-11050-1
税込価格 3,740円
頁数・縦 156P 22cm

商品内容

目次

第1章 複雑系と脳科学の交差:数学の役割
第2章 力学系ミニマル
第3章 天気予報のカオス―ロレンツカオスをめぐって
第4章 非整数次元
第5章 脳活動のダイナミクスとカオス
第6章 アトラクター崩壊によるカオス遍歴とその脳機能への役割
第7章 ヒトが論理間違いをする理由―カオス力学系の観点から
第8章 認知の限界

出版社・メーカーコメント

本書はよく見られる脳の数理モデルに関するものではなく,脳の中に数学そのものを見出すという視点で書かれている。文体もできるだけ平易に,また随所に脳のダイナミクスの意味を解明するために必要な数学が何であるかを明記している。また,研究者に関するエピソード,個人的経験,裏話なども適宜盛り込むことで,「楽しんで」読めるように工夫した。数学と諸科学の連携の書という位置づけである。

著者紹介

津田 一郎 (ツダ イチロウ)  
1982年京都大学大学院理学研究科物理学第一専攻博士課程修了。現在、北海道大学大学院理学研究院数学部門教授、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)