• 本

12月のむかし話

日づけのあるお話365日

出版社名 金の星社
出版年月 1993年11月
ISBNコード 978-4-323-02092-1
4-323-02092-9
税込価格 1,408円
頁数・縦 167P 22cm

商品内容

要旨

日本のむかし話には、日づけのはいったお話がたくさんあります。この本は、12月1日から12月31日まで、日づけのある話を一冊にまとめた、お話のカレンダーです。日本各地のおもしろいむかし話や伝説、こわい話やふしぎな話がいっぱい。

目次

かびたりもち
ふしぎな使者
ザビエルと死んだむすめ
将軍の心をとらえた投書
空へさらわれた犯人
水戸黄門のもてなし
テング徳兵衛
人とけ草
塩ゆでダイコンと上人
百ばんめの豆
大蛇のねがいごと
磐司と山の神
天をかける馬
源次のクリの木
やまんばの子の名づけ親
ネズミの宮とネコの宮
火をけしとめた小鳥
牢のなかのであい
やまんばの酒買い日
一年のはての二十日
すすけた仏さま
怪力おぼうさん
ふぶきの夜の男の子
木のなかにあらわれた十字架
なっぱのおれい
鼻ぎきの八
カモとり権兵衛
ひろいすぎたじいさん
ネズミのご殿
ムジナの正月
笠じぞう