はらわたが煮えくりかえる 情動の身体知覚説
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2016年11月 |
ISBNコード |
978-4-326-15439-5
(4-326-15439-X) |
税込価格 | 4,400円 |
頁数・縦 | 435,29P 20cm |
商品内容
要旨 |
怒り・悲しみ・喜びといった情動(emotion)を心理学・認知科学・脳神経科学・文化人類学・生物学といった多分野の知見を用いながら、身体反応の知覚として位置づける。情動研究では必ずしも主流派とは言えない、身体知覚説をどう擁護するのか。伝統的なイギリス経験論の見解を現代の認知科学を使って復活させる「認知経験論」の試み。 |
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目次 |
第1章 導入―情念の切り分け |
おすすめコメント
怒り・悲しみ・喜びといった情動(emotion)を心理学・認知科学・脳神経科学・文化人類学・生物学といった多分野の知見を用いながら、身体反応の知覚として位置づける。情動研究では必ずしも主流派とは言えない、身体知覚説をどう擁護するのか。伝統的なイギリス経験論の見解を現代の認知科学を使って復活させる「認知経験論」の試み。