春立つ風
出版社名 | 光文社 |
---|---|
出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-334-10593-8
(4-334-10593-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 317P 20cm |
商品内容
要旨 |
狂おしい闇 絡み合う情動。ニヒルな同心信次郎×元刺客の商人清之介。男たちに果てはあるのか?油屋の放蕩息子の不審な死。江戸に生きる人間たちの業に迫る。 |
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春立つ風
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-334-10593-8
(4-334-10593-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 317P 20cm |
要旨 |
狂おしい闇 絡み合う情動。ニヒルな同心信次郎×元刺客の商人清之介。男たちに果てはあるのか?油屋の放蕩息子の不審な死。江戸に生きる人間たちの業に迫る。 |
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0100000000000034715710
4-334-10593-9
春立つ風
あさのあつこ/著
光文社
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BK
出版社・メーカーコメント
油屋『出羽屋』の離れで放蕩息子一郎太が喉を突き、自ら命を絶ったという。主、忠左衛門と後添えのお栄に話を訊く同心木暮信次郎はいつになく執拗だ。彼が拘るということは、ただの自死ではないのかーー。研ぎ澄まされた刃を封印し、揺るぎない商いの未来に情熱をそそぐ遠野屋清之介、岡っ引が天職の伊佐治、そして、清之介を獲物ととらえ、歪な眼差しで人を見る信次郎。男たちの感情が静かに熱くうねり合う、弥勒シリーズ最新刊!