
金枝篇 呪術と宗教の研究 第4巻
死にゆく神
金枝篇−呪術と宗教の研究 4
出版社名 | 国書刊行会 |
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出版年月 | 2006年7月 |
ISBNコード |
978-4-336-04495-2
(4-336-04495-3) |
税込価格 | 9,350円 |
頁数・縦 | 279,15P 23cm |
シリーズ名 | 金枝篇 |
商品内容
要旨 |
ネミの祭司はなぜ後継者に殺されなくてはならなかったのか。ギリシャ・ローマをはじめ、インド、アフリカ、アジア、ヨーロッパ各地の王位の継承や、王の息子の供犠、樹霊の殺害にまつわる儀礼を読み解き、王権の秘密に迫る。ジャンルを横断して現在を刺激し続ける不朽の名著。 |
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目次 |
第1章 死ぬべき運命の神々 |
出版社 商品紹介 |
王はなぜ殺されるのか。健康が衰弱したり、一定の期間が終わると殺された王のほか、王の息子の供犠や樹霊の殺害をめぐる事例の数々。 |