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治安回復100の証言検証 治安・拉致を考える

出版社名 国書刊行会
出版年月 2004年1月
ISBNコード 978-4-336-04580-5
4-336-04580-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 234P 19cm

商品内容

要旨

政治家・作家・一般市民…治安・拉致問題に対して発せられた100の重要証言を集め、著者二名が鋭い解説をつけ、一刀両断!治安問題・拉致問題の「いま」を理解するための最適の書。

目次

横田ご夫妻・特別巻頭寄稿
治安問題に関する50の証言 治安問題「まとめ」にかえて(柿崎裕治
土屋たかゆき)
「安全な日本」を作る7つの提言

おすすめコメント

石原慎太郎氏、アルベルト・フジモリ氏、横田滋・早紀江ご夫妻推薦!現代日本で非常に大きな問題となっている「治安」と「拉致」問題について、様々な人物と立場から発言された100の「証言」を集め、それに対して著者たちが私見をまじえ評論を加えた本。本書が、「待ったなし」の状況をさらに深く認識され、心ある人々の良識の声が世を動かす大きな力になれば幸いです。

著者紹介

土屋 たかゆき (ツチヤ タカユキ)  
民主党都議会議員・板橋区選出。昭和27年2月生まれ。東京都出身。学生時代より学園正常化運動に挺身。左翼学生組織と闘う。卒業後、東武百貨店に勤務。後、国会議員秘書を経て、平成9年東京都議会議員に初当選。平成13年再選。文教委員会副委員長、副幹事長を歴任。現在、総務委員会委員長。当選後、偏向思想に基づいた平和祈念館建設を市民運動を組織して、直前で阻止。公務員制度改革を提唱、35年振りの大改革を実現。平成15年都知事選挙では党の決定に反して8名の同志と共に石原都知事を支持。石原改革を支える“闘う都議会議員”。北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会を組織。会長として外務省前の座り込みなど、家族会と共に闘ってきた
柿崎 裕治 (カキザキ ユウジ)  
株式会社ビーテックインターナショナル代表取締役。昭和43年11月生まれ。山形県出身。幼少の頃より、空手他の格闘技に親しみ、アメリカ修行時代には、司法機関への貢献を評価され、カリフォルニア州カルバー市名誉警察局長を拝命する。帰国後、各界の要人警護の経験を生かし、株式会社マーシャルアーツ警備保障を設立。平成8年には要人警護を中心とした危機管理のスペシャリスト集団として株式会社ビーテックインターナショナルを設立。“闘うボディガード”として、並み居る猛者集団を指揮統率する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)