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モディアノ中毒 パトリック・モディアノの人と文学

出版社名 国書刊行会
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-336-05875-1
4-336-05875-X
税込価格 2,750円
頁数・縦 251P 20cm

商品内容

要旨

「私は何者か」「家族とは何か」「占領下パリのユダヤ人」といったテーマを通じ、現代の定かならぬ“生”と“愛”を語り続ける“モディアノ世界”の全容に迫る。日本初のモディアノ考!2014年ノーベル文学賞受賞“モディアノ世界”のすべてがわかる!

目次

第1章 小伝―自殺した犬〜それはわたしだ(自伝としての『血統書』
ジャン・モディアノ ほか)
第2章 技法―迷宮としての世界(“記憶の芸術”
霧のなかを手さぐりで… ほか)
第3章 物語世界〜(1)―ナチス占領下のパリ(占領下パリのフランス人
「ぼくは存在しないんです」 ほか)
第4章 物語世界〜(2)―年上の聖母たち(孤児の群像
年上の庇護者たち ほか)
第5章 物語世界〜(3)―パリの“語り部”(パリの地霊
故郷喪失者たち ほか)
付録 全作品紹介

著者紹介

松崎 之貞 (マツザキ ユキサダ)  
1947年、埼玉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。70年、徳間書店に入社。一貫して編集部門を歩き、2002年、ノンフィクション部門の編集局長を最後に退社。その後、フリーとして書籍の編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)