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親分子分〈侠客〉の盛衰史 町奴・火消・札差=旦那・博徒=義賊

義と仁叢書 8

出版社名 国書刊行会
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-336-05978-9
4-336-05978-0
税込価格 4,070円
頁数・縦 336,17P 20cm

商品内容

要旨

武家の衰退、農民の窮乏…。下級武士ははみだし、百姓は住処を失った。悪政に苦しみ生をなげき、流浪しながら親分子分となっていき延びた。侠客のすべてを本格的に追う!!江戸社会裏表の案内書。

目次

1 町奴の巻(戦のような敵討
わがままも権利の一つ ほか)
2 町火消の巻(貧困に駆られた旗本の暴行
『鑓の権三』に代表される元禄武士気質 ほか)
3 旦那男達の巻(旦那芸の男伊達
紀文と奈良茂の金の遣い振り ほか)
4 博徒および義賊の巻(「旅人」に対して特殊の社会的使命を持った田舎の侠客
「貸元」の常識、収入およびその地方ブルジョアとの関係 ほか)

著者紹介

白柳 秀湖 (シラヤナギ シュウコ)  
1884‐1950。本名は武司。明治17年静岡生まれ。早稲田大学哲学科卒業。堺利彦、幸徳秋水らの影響を受けて平民社に参加し、社会主義文学の先駆的作品『駅夫日記』を発表。後に評論家、歴史家として活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)