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怪談おくのほそ道 現代語訳『芭蕉翁行脚怪談袋』

出版社名 国書刊行会
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-336-06011-2
4-336-06011-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 290P 19cm

商品内容

要旨

『おくのほそ道』で巡った土地のみならず、西国諸国まで訪れた芭蕉が諸国行脚の途上で遭遇する怪異の数々。明らかになる名句にこめられたもう一つの意味。松尾芭蕉とその門人たちを主人公として、江戸時代後期に成立した奇談集『芭蕉翁行脚怪談袋』を、読みやすい現代語訳に、鑑賞の手引きとも言うべき解説を付してお届けする「もう一つの“おくのほそ道”」。

目次

芭蕉翁、美濃へいたること―付 怪しき者に逢うこと
支考、四条河原に涼むこと―付 狸、女に化けしこと
翁、大内へ上がること―付 狂句に得手しこと
去来、伊勢参りと同道のこと―付 白蛇、龍となりしこと
翁、備前岡山を越えること―付 〓々(ひひ)に逢いしこと
翁、追剥の恵みにあいしこと―付 山上戸治郎がこと
翁、備前の阿川にて難義にあいしこと―付 何となく仇をふくす話のこと
嵐雪、上州館林にいたること―付 僧、狐に化かされしこと
其角、猫の恋の句のこと―付 多葉粉屋長兵衛、猫の報いを受けしこと
近江の千那がこと―付 次郎兵衛道心がこと〔ほか〕

著者紹介

伊藤 龍平 (イトウ リョウヘイ)  
1972年、北海道生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。現在、台湾・南台科技大学助理教授。専攻、伝承文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)