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村上春樹とスペイン

出版社名 国書刊行会
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-336-06142-3
4-336-06142-4
税込価格 3,960円
頁数・縦 232,12P 22cm

商品内容

要旨

現代スペイン絵画、スペイン内戦、『ナイト・トーキョー・デイ』―さまざまな視座から、村上春樹が自ら紡ぎ出す作品世界のうちに投影してきたスペイン語とスペイン文化の諸相へとフォーカスを定め肉薄する、最先端の論考。

目次

序章 スペインに想いをはせる村上春樹
第1章 スペインへの憧れ 村上春樹によるスペイン訪問
第2章 春樹文学におけるスペイン語とスペイン文化の呪術的機能
第3章 春樹文学におけるスペイン絵画とスペイン史の諸機能
第4章 イサベル・コイシェの映画における春樹文学の影響―『ナイト・トーキョー・デイ』(二〇〇九)をめぐって
第5章 スペインを愛する二人の日本人作家―村上春樹と三島由紀夫
最終章 死者に祈りを捧げる文学

著者紹介

小阪 知弘 (コサカ トモヒロ)  
1976年兵庫県生まれ。関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。スペイン政府給費生として、スペイン国立サラマンカ大学大学院博士課程に入学。スペイン国立サラマンカ大学大学院博士課程修了。スペイン国立サラマンカ大学文学博士(Doctor en filolog´ia hisp´anica por la Universidad de Salamanca)。現在、関西外国語大学特任助教。専攻、現代スペイン演劇、スペイン映画、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)