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水の迷宮

出版社名 国書刊行会
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-336-07080-7
4-336-07080-6
税込価格 4,950円
頁数・縦 316P 20cm

商品内容

要旨

我が国最高の幻想作家・泉鏡花をめぐる、種村季弘の画期的な評論・エッセー・講演録・対談16編を集大成。『泉鏡花集成』の伝統的名解説をはじめ、半数が単行本初収録。小村雪岱による装丁と見返し画。

目次

1(水中花変幻
水辺の女
摩耶夫人三相―鏡花・迷宮・金沢
胎児を孕む化物屋敷―泉鏡花『草迷宮』
泉鏡花―水の迷宮
読みたくなる鏡花)
2 「泉鏡花集成」解説(絵のように美しい物語
悪と温泉
洪水幻想
迷宮の怪
顔のない美女
水源の女神
女と人形
火の女 水の女
三人の女
芸の討入り
ハイカラなピカレスク小説
愛と死の戯れ
魔の山)
3(鏡花再演
言語の受難・言語の解体―三田英彬『泉鏡花の文学』
『海の鳴る時』の宿
三階から上―鏡花の化け物
縮地気妖の怪
玄関のない家)
4(泉鏡花と白山信仰
泉鏡花作品に見るオシラ様
鏡花、彼岸の光明(対談・川上弘美))