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翻訳と通訳の過去・現在・未来 多言語と多文化を結んで

南山大学地域研究センター共同研究シリーズ 13

出版社名 三修社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-384-06022-5
4-384-06022-X
税込価格 4,400円
頁数・縦 348P 22cm

商品内容

目次

1 翻訳・通訳の「過去」(翻訳と言葉選び―スペイン文学・日本文学から
ドイツにおける三島文学の受容と翻訳―表現手段としての宗教言語
与謝蕪村の俳諧の漢訳 ほか)
2 翻訳・通訳の「現在」(フランスをよりよく知るために―フランス歴史書の翻訳をめぐって
スペイン人の心に響く春樹文学の魅力―翻訳を通して
医療・司法通訳の世界 ほか)
3 翻訳・通訳の「未来」(翻訳のいま―オンライン・プラットフォームを利用した国際同時翻訳の試み
会議通訳の未来―その課題とチャンス、解決策
機械翻訳と翻訳のメタ言語)

著者紹介

泉水 浩隆 (センスイ ヒロタカ)  
1966年生。1989年上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。1995年上智大学大学院外国語学研究科博士後期課程満期退学。博士(言語学・上智大学)。現在、南山大学外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科教授、南山大学ラテンアメリカ研究センター長。2021年度(4月〜9月)NHKラジオ『まいにちスペイン語』入門編講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)