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春夏秋冬土用で暮らす。 五季でめぐる日本の暦

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-391-14835-0
4-391-14835-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

土用のこと、知っていますか?実は、「土用丑の鰻」だけではありません。年4回、約72日間、季節と季節の間にあるのが土用です。

目次

暦が教えてくれるものとは
春―春は「張る」「晴る」季節です。
夏―夏は「熱」の季節です。
秋―秋は「飽きる」季節です。
冬―冬は「振ゆる」「ふえる」季節です。
五季の暮らしと養生のことをもっと詳しく

著者紹介

冨田 貴史 (トミタ タカフミ)  
大阪中津にて養生のための衣食を自給する「冨貴工房」を営み、茜染め、鉄火味噌、黒炒り玄米、麻褌、養生味噌作り、塩焚きなどを取り組みながら、全国各地で暦、陰陽五行、手仕事、ファシリテーションなどをテーマに年間200本以上のワークショップを行っている
植松 良枝 (ウエマツ ヨシエ)  
日本の四季に寄り添い、季節感あふれる食と暮らしを提案する料理研究家。各メディアでの情報発信と、旬の食材を使った料理教室を主宰。東京近郊に菜園を持ち、野菜とハーブを育てることをライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)