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千手観音と二十八部衆の謎

出版社名 春秋社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-393-13428-3
4-393-13428-1
税込価格 2,700円
頁数・縦 199,7P 20cm

商品内容

要旨

千手観音と二十八部衆の起源は、多くの謎に包まれている。…これまで謎に包まれていた千手観音と二十八部衆の起源と形成過程を、新たに発見あるいは同定された新資料に基づいて、解明。インドでは未発見の千手観音像、三十三間堂などの二十八部衆の起源、文法的に間違っている大悲呪など、多くの謎を史上初めて徹底解明する。

目次

導入編(千手観音はゴールドチケットで
観音・観世音と観自在どちらが正しい? ほか)
千手観音編(どうしてインドから確実な作例が発見されていないのか?
神々の宇宙的すがたと千手観音 ほか)
大悲呪編(「八つ墓村」では殺人事件の度に「大悲呪」
日本・中国だけでなく、インドでもCDリリース? ほか)
二十八部衆編(「二十八部衆」は誤解の産物?
三十三間堂文永復興時納入摺仏の二十八部衆は唐本か? ほか)

おすすめコメント

インドでは見つかっていない千手観音像、それを守護する二十八部衆の起源、文法的に間違っている大悲呪など、多くの謎を徹底的に解明した史上初の千手観音の解説書。

著者紹介

田中 公明 (タナカ キミアキ)  
1955年、福岡県生まれ。1979年、東京大学文学部卒。同大学大学院、文学部助手(文化交流)を経て、(財)東方研究会専任研究員。2014年、公益財団化にともない(公財)中村元東方研究所専任研究員となる。2008年、文学博士(東京大学)。ネパール(1988‐1989)、英国オックスフォード大学留学(1993)各1回。現在、東方学院講師、慶應義塾大学講師、東洋大学大学院講師(いずれも非常勤)、富山県南礪市利賀村「瞑想の郷」主任学芸員、チベット文化研究会副会長。密教や曼荼羅、インド・チベット・ネパール仏教に関する著書・訳書(共著を含む)55冊、論文は約140編(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)