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キリスト教と近代の迷宮

出版社名 春秋社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-393-32374-8
4-393-32374-2
税込価格 2,160円
頁数・縦 327P 19cm

商品内容

要旨

現代思想の突端をひた走る社会学の鬼才と物理学出身の異色のキリスト教哲学者が挑む近代の謎。近代社会や科学の成立とキリスト教の複雑な関係を読み解き、安倍政治や北朝鮮など、いままさに直面する問題の根底にある日本の歪な近代化への処方箋を提言。

目次

第1章 キリスト教と近代の迷宮(アメリカ大統領選から見えてくるもの
アメリカのプロテスタンティズムの根源
アメリカ社会は底が抜けている ほか)
第2章 近代科学の魔力と哲学の逆襲(複雑系と目的因
複雑系の意味
近代科学とは何か ほか)
第3章 近代の呪縛と現代日本の責任(日本のナショナリズムと靖国神社
天皇イデオロギーとありえた日本
天地公共の実理 ほか)

おすすめコメント

現代思想の尖端をひた走る社会学の鬼才と物理学出身の異色の神学者が、西洋近代誕生の謎と現代日本の根本問題に挑む! 歴史と思想の照応が生みだす真の洞察を見よ。

著者紹介

大澤 真幸 (オオサワ マサチ)  
1958年、長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士。千葉大学助教授、京都大学人間・環境学研究科教授などを歴任。個人思想誌『Thinking 「O」』(左右社)を主宰
稲垣 久和 (イナガキ ヒサカズ)  
1947年、東京都生まれ。東京都立大学大学院物理学研究科博士課程修了。理学博士。トリエステの国際理論物理学研究所、ジュネーブの欧州共同原子核研究所研究員、国際基督教大学講師を経て、哲学に転向、アムステルダム自由大学哲学部・神学部の客員研究員として宗教哲学を学ぶ。東京基督教大学大学院教授。賀川豊彦シンポジウム実行委員。専門は、公共哲学・キリスト教哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)