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ブルックナー交響曲

出版社名 春秋社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-393-93205-6
4-393-93205-6
税込価格 3,024円
頁数・縦 200,10P 20cm

商品内容

要旨

「交響曲創作」という空前絶後の試行錯誤。あの途方もない形式の根底に潜む理念とは?生涯をかけて追い求めた先にあるものとは?ブルックナーの交響曲(全11曲)を体系的かつコンパクトに解説。膨大な一次資料と最新の研究成果にもとづき、見事な筆致で交響曲創作の背景と作品の本質に迫る。

目次

第1部 交響曲作家ブルックナー(一九世紀と交響曲
交響曲への長い道のり
交響曲の全体構想
交響曲の「意義」 ほか)
第2部 交響曲11の小宇宙(『習作交響曲』ヘ短調―「習作」となった初挑戦
交響曲第一番ハ短調―「おてんば娘」
交響曲『無効』二短調―本来の第二番
交響曲第二番ハ短調―明確化する構想 ほか)

おすすめコメント

クラシック音楽の中でも独自の小宇宙を形成しているブルックナーの全交響曲を体系的かつコンパクトに解説。一次資料と史実に基づき、見事な筆致で交響曲創作の背景と各交響曲の本質に迫る。長年の研究が凝縮された一冊。

著者紹介

ヒンリヒセン,ハンス=ヨアヒム (ヒンリヒセン,ハンスヨアヒム)   Hinrichsen,Hans‐Joachim
1952年ドイツのズュルト生まれ。チューリヒ大学音楽学名誉教授。ベルリン自由大学にて、1992年シューベルトのソナタ形式に関する論文で博士号取得、1998年ハンス・フォン・ビューローの楽曲解釈に関する論文で大学教授資格取得
高松 佑介 (タカマツ ユウスケ)  
1988年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業、シューマン『リーダークライス』(作品39)に関する論文で同大学及びマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク修士課程修了。スイス政府奨学生としてチューリヒ大学音楽学部博士課程在籍(対象はシューベルトの器楽曲)。専門は19世紀のドイツ・オーストリアの音楽(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)