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パレートの誤算

祥伝社文庫 ゆ7−1

出版社名 祥伝社
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-396-34300-2
4-396-34300-0
税込価格 788円
頁数・縦 432P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 時々話題になる不正受給の問題を題材に、息もつかせぬ展開が繰り広げられていきます。
    人一倍受給者に親身になって働き、同僚・上司からの信頼も篤かったのになぜ殺されたのか?
    暴力団とつるんで不正受給に関わっていたのでは??
    殺された山川の後を任され、事件の謎を探る聡美と小野寺の前に現れた真実とは!?
    社会派ミステリーですね。
    最後に明らかになる真相が意外なもので、最後まで油断のできない1作です。
    読み始めたら一気に最後まで読めちゃいます!

    (2017年12月28日)

商品内容

要旨

ベテランケースワーカーの山川が殺された。新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺死体で発見されていた。聡美は、受給者を訪ねるうちに山川がヤクザと不適切な関係を持っていた可能性に気付くが…。生活保護の闇に迫る、渾身の社会派ミステリー!

出版社・メーカーコメント

殺人に隠された生活保護の闇とは!? 殺されたケースワーカーの素顔と 不正受給の疑惑に新人職員が迫る! 大藪春彦賞、推理作家協会賞受賞作家が描く 渾身の社会派ミステリー! ベテランケースワーカーの山川(やまかわ)が殺された。新人職員の牧野聡美(まきのさとみ)は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺(ぼくさつ)死体で発見されていた。聡美は、受給者を訪ねるうちに山川がヤクザと不適切な関係を持っていた可能性に気付くが……。生活保護の闇に迫る、渾身(こんしん)の社会派ミステリー!

著者紹介

柚月 裕子 (ユズキ ユウコ)  
1968年岩手県生まれ。2008年『臨床真理』で第七回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。13年『検事の本懐』で第十五回大藪春彦賞受賞。16年『孤狼の血』で第六十九回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)