小さな君とほやほやママの物語です。育児という、どうってことない、けれど特別な時間の中のできごと。感じること、想うことは、誰に届けたらいいのでしょう、誰に伝えればわかってもらえるのでしょう。『いつでも会える』の著者が贈るこころ温まる初のエッセイ集。

ママになる
一ヵ月検診
おっぱいへの想い
香りのカギ
おでかけ
熱がでた
ごはんの時間
ママ友のススメ
片づかない部屋で
眠りの森は…
囲む手と声に
出産―あの日の私へ

『いつでも会える』の著者がママになった。ママになって初めて知った戸惑い、不安、驚き、そして喜びを、ピュアな感性をつづる、心温まる育児エッセイ。