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図解「哲学」は図で考えると面白い はじめての思考の手引き

出版社名 青春出版社
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-413-00678-1
4-413-00678-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 95P 26cm

商品内容

要旨

私とは何か、他人とは何か、人生とは何か!この一冊で、哲学の「?」が「!」に変わる。

目次

1部 「哲学」ってそういうことだったのか!―いつでも哲学しよう!(哲学するということ
哲学誕生から近代哲学まで
わたしたちと哲学)
2部 哲学者たちはどう考えたのか―そこには新しい発見がある(ヘーゲル―近代哲学が完成された!
キルケゴール―どのように生きるべきかの問い
マルクス―反体制の思想家
ニーチェ―エキセントリックな詩人哲学者
ソシュール―言葉を突き詰めて考えると
フロイト―自我のなかの無意識と夢
フッサール―何ごとも疑う、それが現象学の動機だった
ハイデッガー―モノが「ある」)とはどういうことか
ヴィトゲンシュタイン―哲学の殺人者
サルトル―人間は自由の刑に処せられている
レヴィ・ストロース―構造主義人類学の確立
フーコー―権力のしくみへの批判

おすすめコメント

考える学問とはなんだろう?神とはどんな存在か?幸せはどこにある?働くのか?働かされるのか?性の衝動と生きるということ・・・私とは何か、他人とは何か、人生とは何か!この一冊で、哲学の「?」が「!」に変わる!!

著者紹介

白取 春彦 (シラトリ ハルヒコ)  
青森市生まれ。独協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1979年ベルリン自由大学入学。哲学・宗教・文学を学ぶ。85年に帰国後、精力的に著述活動をこなしている。わかりやすい解説には定評があり、著書に『この一冊で「哲学」がわかる!』、『哲学しようよ!』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)