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大阪の逆襲 万博・IRで見えてくる5年後の日本

青春新書INTELLIGENCE PI−594

出版社名 青春出版社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-413-04594-0
4-413-04594-7
税込価格 990円
頁数・縦 219P 18cm

商品内容

要旨

世界131都市「都市活力ランキング」第1位、V字回復の活路は大阪にあった!気づいた人だけがビジネスチャンスをつかめる。

目次

第1章 なぜいま、大阪周辺がアツいのか?(世界ランキングで上位を総ナメにする大阪の魅力!
大阪の訪日外国人は5年間でなんと3倍増 ほか)
第2章 IR(統合型リゾート)のインパクト(IRの投資額は1兆円規模
「カジノで稼いだカネを福祉に回す」 ほか)
第3章 スーパーシティ構想とは何か(名前はダサいが実はイケてるスーパーシティ
これまでの「スーパーシティ」的な構想 ほか)
第4章 「2025年問題」と関西(2025年が持つ歴史的な意味とは何か
確実にやってくる「2025年問題」 ほか)
第5章 大阪だからこそ創れる「もうひとつの未来」(テクノロジーが未来をつくる?
テクノロジーは世界を均質化する ほか)

著者紹介

石川 智久 (イシカワ トモヒサ)  
日本総合研究所マクロ経済研究センター所長。北九州市生まれ。東京大学卒。三井住友銀行を経て現職。大阪府の「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループ委員、兵庫県資金管理委員会委員等を歴任。日本経済新聞十字路等、メディアにも多数寄稿・出演。関西経済分析の第一人者
多賀谷 克彦 (タガヤ カツヒコ)  
朝日新聞大阪経済部長。神戸市生まれ。4年間の百貨店勤務を経て朝日新聞社へ。前橋、新潟支局のほか東京、大阪本社で経済記者を経験(分野は流通・食品、証券など)。2007年4月から2019年3月まで大阪在勤の経済担当編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)