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恋の温度差 心の距離はどうしたら縮まるか

出版社名 青春出版社
出版年月 2001年3月
ISBNコード 978-4-413-07080-5
4-413-07080-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 223P 18cm

商品内容

要旨

本書では、通いあっていたはずの二人の心がふとすれ違い、やがて大きな溝となる“恋の温度差”を埋めるための処方箋を、さまざまな男女の出逢いと別れのケースから探っていったもの。二人でいるのにどこか寂しさを感じる…新しい恋に踏み出せない…。そんな恋愛に悩む女性たちのための、自分らしい幸せを見つける本である。

目次

1 “二人でいる寂しさ”に気づいたときに…―恋に温度差が生じるワケ(ふと恋が白けてしまう瞬間―かっこ悪い男と女
見栄とあせりのアンバランス―きどりすぎることの弊害
束縛してしまうことの意味―くどい言葉の効用とダメージ
“愛情の絶対量”は何で計る?―けちで得るもの、失うもの
許せない部分、許したい心―こまった彼の対処法)
2 “恋の温度差”はどうやって埋めるもの?―自分らしい幸せの求め方

著者紹介

水野 麻里 (ミズノ マリ)  
作家。1959年名古屋市生まれ。著書『セカンド・ヴァージン症候群』で“今”の若い女性の実像を浮き彫りにし、一躍脚光をあびる。『できることからはじめてみよう』(大和書房)、『もう少し彼の愛がわかる本』『彼と暮らしてわかること』『30歳はセカンド・バースディ』(小社刊)など、多くの迷う女性たちの心をとらえた一連のエッセイのほか、『超・国盗り物語』(双葉社)などの小説にも意欲的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)