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お客に言えない「原価」の秘密 高騰した「ガソリン」より、「ただの水」のほうが高いのはなぜ?

青春文庫 ま−19

出版社名 青春出版社
出版年月 2008年7月
ISBNコード 978-4-413-09404-7
4-413-09404-2
税込価格 607円
頁数・縦 237P 15cm
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「「打ち上げ花火」いくらで上がる?」
「納豆が3パック100円を切る理由」
 

おすすめコメント

いまどきの商品・サービスの「原価」の秘密、「儲け」のカラクリを  簡単に知ることができる1冊。なにが得でなにがそうでないか、  「原価」を知るだけで見方がガラリと変わることも。  ビジネスでも遊びでも、効率良く楽しめる「賢い方法」が満載です。  <目次>   第1章 激安ラーメン店のメニューに隠された儲けのカラクリとは?       ――知っておきたい「得する原価」   第2章 ただの水なのに、高騰するガソリンより高くなる理由       ――仕事で差がつく「日用品の原価」      第3章 安い利用料でも、マンガ喫茶が儲かる仕組み       ――聞いてビックリ「ウラの原価」      第4章 シティホテルが部屋代を60%もディスカウントしているお家事情       ――賢く楽しむ「趣味と遊びの原価」      第5章 100円ショップ、商品の質が上がってもきちんと利益を出すカラクリ       ――二極化時代の「暮らしの原価」 

出版社・メーカーコメント

“えっ、そんなに儲けていたの!?”“原価はそんなに安いんだ!”──「スイーツの食べ放題」から「0円ビジネス」「高級国産車」「オリンピックの金メダル」まで、お客に言えない、いまどき気になるあの商品・このサービスの原価の秘密、儲けのカラクリを一挙公開! 3分ごとにビジネスセンスが磨かれる一冊!!