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やってはいけない「食べ合わせ」 体にいいつもりが逆効果!

青春新書PLAY BOOKS P−1044

出版社名 青春出版社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-413-21044-7
4-413-21044-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 221P 18cm

商品内容

要旨

乳製品=カルシウム、ほうれん草=鉄分…といったように、栄養素だけで食べ物を選んでいませんか?しかし「何と食べるか」によって、その栄養効果がなくなったり、かえって悪い作用をもたらすこともあるのです―。「食べ合わせ」研究の第一人者が教える食べ方新常識。

目次

第1章 その食べ方ではソンしてる!やってはいけない「食べ合わせ」(“玄米+野菜”―血管、筋肉の老化を招く
“大豆+ひじき”―腸が弱っている人には逆効果 ほか)
第2章 栄養効果がアップする!知ってトクする「食べ合わせ」(“ニンニク+ステーキ”―元気の源ビタミンB1の吸収を高める
“豆腐+カツオ節”―良質のタンパク質がとれる組み合わせ ほか)
第3章 体の悩みを解消!病気にならない「食べ合わせ」(高血圧予防―“野菜+海藻”
糖尿病予防―“ゴボウ+レンコン” ほか)
第4章 「何を食べるか」より「何と食べるか」で体は変わる(魚の干物の発がん物質を消す食べ方があった!
知らないと怖い!青汁健康法のデメリット ほか)
第5章 くらべてわかる「食べ合わせ」体にいいのはどっち?(“パン+ステーキ”vs“ご飯+納豆”―栄養バランスがいいのは?
“日本そば”vs“ラーメン”―スタミナがつくのは? ほか)

著者紹介

白鳥 早奈英 (シラトリ サナエ)  
栄養学博士、心療カウンセラー、健康運動指導士。日本女子大学食物科卒業後、東京農業大学栄養科、米国ジョージア州立大学栄養科、茨城キリスト教大学大学院、帝京平成大学大学院健康科学栄養科などで学ぶ。エモリー大学講師、バークレー科学大学大学院客員研究員。1982年、日本で初めて栄養学的な面から「食べ合わせ」を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)