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押してはいけない妻のスイッチ

青春新書PLAY BOOKS P−1208

出版社名 青春出版社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-413-21208-3
4-413-21208-8
税込価格 1,265円
頁数・縦 233P 18cm

商品内容

要旨

そのひと言でわが家は天国にも地獄にもなる!家事、育児、実家、ジェンダー、容姿、非常時…etc。さり気なく夫の株を上げる言葉、妻を感動させる行動、教えます!

目次

1章 “手助け”のはずの言動が、なぜか妻を怒らせる 家事のスイッチ
2章 余裕がないからこそ、不満がつのる 育児のスイッチ
3章 「察してくれるはず」の淡い期待ですれ違う 会話のスイッチ
4章 “自分に甘く、相手に厳しく”の攻防戦 食卓&お金&お買い物のスイッチ
5章 気付かぬところで不快感は蓄積していく 日常生活のスイッチ
6章 「スイッチ」の密集地帯に要注意 実家&義実家&親戚のスイッチ
7章 「冗談のつもり」がいちばん危ない!ジェンダー&容姿&年齢のスイッチ
8章 何気ない言動からでも深い溝が生まれる 仕事&生き方のスイッチ
9章 「面倒なこと」を避けていると“信頼”は遠のく おでかけ&非常時のスイッチ
10章 妻より優先していると、いつか「スイッチ」を押してしまう 友人関係のスイッチ

出版社・メーカーコメント

なぜ妻は急に不機嫌になるのでしょうか。あるいは、なぜ妻はいつもイライラしているのでしょうか。実はわれわれは、自覚なしに不用意な言動をし、よかれと思って放った一言によって、 “押してはいけない妻のスイッチ”を押してしまっているのです。「今日はちょっと体調悪くて……」「今日の晩ごはん、何がいい?」「キッチンペーパー、切れちゃった」こうした妻の言葉や質問への返事ひとつで、わが家は天国にも地獄にもなりえます。妻のイライラや怒りを爆発させることなく、夫婦生活を幸せなものにしていくための「夫」の参考図書です。

著者紹介

石原 壮一郎 (イシハラ ソウイチロウ)  
1963(昭和38)年三重県生まれ。コラムニスト。1993年『大人養成講座』(扶桑社)がデビュー作にしてベストセラーに。以来、「大人」をキーワードに理想のコミュニケーションのあり方を追求している。故郷を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)