商品内容
要旨 |
古来からやきものに描かれてきた文様を100種取り上げその意味や歴史的背景、鑑賞のポイントなどを解説しました。器を美術品へと昇華する「装飾」としての力はもちろん、生活を愉しむ人へ「集める喜び」を教えてくれる存在でもある―そんな文様の魅力を知ると、器がもっと好きになります。 |
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目次 |
第1章 やきものの文様の変遷 |
要旨 |
古来からやきものに描かれてきた文様を100種取り上げその意味や歴史的背景、鑑賞のポイントなどを解説しました。器を美術品へと昇華する「装飾」としての力はもちろん、生活を愉しむ人へ「集める喜び」を教えてくれる存在でもある―そんな文様の魅力を知ると、器がもっと好きになります。 |
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目次 |
第1章 やきものの文様の変遷 |
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やきもの文様事典 絵付でおなじみの文様100種について意味から背景まで解説
陶工房編集部/編
誠文堂新光社
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BK
出版社・メーカーコメント
古来よりやきものには様々な文様が施されてきました。それらの文様はやきものの絵付け技法とともに進化し、やきものを単なる器としてだけでなく、美術品として愛でる対象にまで昇華させました。本書では、主に日本のやきものに施されてきた約100種類もの文様を、その模様の意味や時代背景などとあわせて紹介します。また、各絵付け技法や器面へのレイアウト方法についても、下図などの資料とともに解説します。鉄絵や染付、色絵などの伝統的な文様から、近現代の作家の文様まで網羅した、資料性が高く、やきものの文様への造詣を深められる充実した一冊です。