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アヌ&アヌの動物ニット エストニアの伝統柄から生まれた編みぐるみとパペット

第2版

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2023年1月
ISBNコード 978-4-416-62302-2
4-416-62302-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 127P 26cm
シリーズ名 アヌ&アヌの動物ニット

商品内容

目次

タリン旧市街(ウサギ
赤の子ブタ ほか)
アヌー・コトゥリさんの庭(ピンクとグレー2匹のブタ
3匹のブタ ほか)
アヌー・ラウドさんのファーム(シカ2匹
ウサギ勢揃い ほか)
レシピノート(エストニア伝統パターンの楽しみ方
編みぐるみの作り方 ほか)

著者紹介

ラウド,アヌー (ラウド,アヌー)   Raud,Anu
1943年モスクワ生まれ。エストニアを代表するタペストリー作家にしてエストニアの伝統手仕事の研究家、教育者として有名。作家で詩人の父とサリンジャーやマークトゥエインの翻訳をした母を持ち、タリンのアートアカデミーで学ぶ。エストニア独立後はタリンから祖父の故郷であるヴィリャンディに居を移し、ファームとミュージアムを開き、創作とワークショップを中心とした暮しをしている
コトゥリ,アヌー (コトゥリ,アヌー)   Kotli,Anu
1943年タリン生まれの建築家。父も建築家で、タリンで5年毎に開かれるソングフェスティバルの会場となる歌の原の大ステージの設計者。アヌー・ラウドとはアートアカデミーの同窓生で、ジャンルを超えた親しい友人関係が50年以上続いている。動物ニットの本『KIRIKARI』を制作する際にはかなりの数の作品を生み出している。編み物はあくまでも趣味ではあるが動物の形状の違いを編み上げるところは建築家ならではの発想といえる
林 ことみ (ハヤシ コトミ)  
大学卒業後日本航空に勤務。子育てのために退社し雑誌で手作り子供服の仕事を始める。その後手作り雑誌の副編集長を勤め、フリー編集者になってからはハンドクラフト本を企画編集している。2000年からは北欧で開かれるニットシンポジウムに参加し、北欧のニットを紹介する本を出版。二人のアヌーとは2001年、ノルウェーでのシンポジウムで知り合い、その後何度もエストニアを訪れ、エストニアのニット本も出版する等親交を深めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)