• 本

ルポ賃金差別

ちくま新書 955

出版社名 筑摩書房
出版年月 2012年4月
ISBNコード 978-4-480-06660-2
4-480-06660-8
税込価格 836円
頁数・縦 222P 18cm

この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています

商品内容

要旨

同じ職場で同じ働き方をしていても、賃金に差が生じるのはなぜなのか?労働者の三人に一人が非正規雇用となり、受け取る生涯賃金にも大きな格差が生まれている。本書はアルバイト・パート・嘱託・派遣社員・契約社員など「働く人の賃金」に焦点を当て、現代日本の労働問題を考察する。賃金というものさしから、いま働く現場で何が起きているのかを読み解き、現代日本の「身分制」を明らかにする、衝撃のノンフィクション。

目次

第1章 賃金差別がつれてきた世界
第2章 かけ替えられた看板
第3章 「能力」と「成果」の罠
第4章 労働と「ボランティア」の狭間で
第5章 「派遣」という名の排除
第6章 最悪の賃下げ装置

著者紹介

竹信 三恵子 (タケノブ ミエコ)  
東京生まれ。ジャーナリスト・和光大学教授。1976年、朝日新聞社入社、経済部記者、シンガポール特派員、学芸部次長、総合研究センター主任研究員、編集委員兼論説委員(労働・ジェンダー担当)などを経て、2011年4月から現職。2009年、「貧困ジャーナリズム大賞」受賞。著書に『ルポ雇用劣化不況』(岩波新書、2009年、日本労働ペンクラブ賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)