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日本が外資に喰われる

ちくま新書 1394

出版社名 筑摩書房
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-480-07205-4
4-480-07205-5
税込価格 1,034円
頁数・縦 318P 18cm

商品内容

要旨

外資系が増え、英語が日常生活に不可欠となり、かつての日本的経営も細りつつある時代にあって、時代転換の出発点となった不良債権処理ビジネスに関わる政治経済力学を中心に、いかにして「失われた三十年」が演出されたのかを解きあかす。

目次

プロローグ―「失われた三十年」とは何か
第1章 封建的市場主義の席巻
第2章 所有権簒奪の力学
第3章 アジア型から市場主義へ
第4章 日本型金融システムの凋落
第5章 日本マネーのDNA―土地本位制
第6章 市場主義の極致―タックス・ヘイブン
第7章 市場観の変遷
第8章 歴史観の見直し
エピローグ―日本の通奏低音

著者紹介

中尾 茂夫 (ナカオ シゲオ)  
1954年生まれ。明治学院大学教授。経済学博士。シカゴ連邦準備銀行、トロント大学、西ミシガン大学、カリフォルニア大学リバーサイド校、タイNIDA、中国人民大学、マカオ大学等で、客員研究員・客員教授を、国内ではNHKやJBIC(国際協力銀行)等の依頼による調査研究主査を務める。著書に、『ジャパンマネーの内幕』(岩波書店、第32回エコノミスト賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)