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はじめて学ぶ生命倫理 「いのち」は誰が決めるのか

ちくまプリマー新書 167

出版社名 筑摩書房
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-480-68868-2
4-480-68868-4
税込価格 924円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

医療が高度に発達した現在、自分の生命の決定権を持つのは、自分自身?医療者?家族?それとも法律?生命倫理学が積み重ねてきた、いのちの判断をめぐる「対話」に、あなたも参加してみませんか。

目次

第1章 いのちの「終わり」は誰が決めるのか
第2章 子どもの医療は誰が決めるのか
第3章 判断能力は誰が決めるのか
第4章 いのちの「質」は誰が決めるのか
第5章 双子の生死は誰が決めるのか
第6章 いのちの「優先順位」は誰が決めるのか
第7章 いのちの「始まり」は誰が決めるのか

著者紹介

小林 亜津子 (コバヤシ アツコ)  
東京都生まれ。北里大学一般教育部准教授。京都大学大学院文学研究科修了。文学博士。専門は、ヘーゲル哲学、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)