昭和天皇実録 第11
自昭和二十五年至昭和二十九年
| 出版社名 | 東京書籍 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年3月 |
| ISBNコード |
978-4-487-74411-4
(4-487-74411-3) |
| 税込価格 | 2,079円 |
| 頁数・縦 | 778P 23cm |
| シリーズ名 | 昭和天皇実録 |
商品内容
| 要旨 |
東西冷戦が本格化するなかでの朝鮮戦争勃発。マッカーサーの突然の解任。サンフランシスコ平和条約が締結され、日本は国際社会に復帰する。日米安全保障条約も結ばれ、その後、防衛庁、自衛隊が発足する。戦後巡幸は、四国、京都・滋賀・奈良・三重と巡り、北海道におよぶ。平和と文化国家の建設を願う、昭和天皇50代前半の足跡を記す。 |
|---|



おすすめコメント
『昭和天皇実録』は、宮内庁において平成2年より24年の歳月をかけ編修され、平成26年8月、本文60巻が天皇皇后両陛下に奉呈されました。明治34年の御誕生から昭和64年の崩御に至るまでの89年間、「激動の時代」を生きた天皇の御事蹟、そしてそれにまつわる日本の政治、社会、文化などを余すところなく記述。そこにはこれまで知られていなかった昭和天皇の生きた御姿とその時代が、生き生きと記されています。・『昭和天皇実録 第十一』(昭和二十五年〜昭和二十九年)の内容 東西冷戦が本格化するなかでの朝鮮戦争勃発。マッカーサーの突然の解任。サンフランシスコ平和条約が締結され、日本は国際社会に復帰する。日米安全保障条約も結ばれ、その後、防衛庁、自衛隊が発足する。戦後巡幸は、四国、京都・滋賀・奈良・三重と巡り、北海道におよぶ。平和と文化国家の建設を願う、昭和天皇50代前半の御足跡を記す。