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本格ミステリ鑑賞術

KEY LIBRARY

出版社名 東京創元社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-488-01533-6
4-488-01533-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 261,14P 19cm

商品内容

文学賞情報

2013年 第13回 本格ミステリ大賞 評論・研究部門受賞

要旨

フェアとアンフェアの境目はどこにあるのか、作者の仕掛けた伏線やミスディレクションをどのように評価すればよいのか、叙述トリックは本格ミステリ史のなかでどのように位置づけられるのか―エドガー・アラン・ポオや東野圭吾など、古今東西の傑作を具体例に挙げて、知れば必ず本格ミステリの面白さが倍増する鑑賞術を、余すところなく紹介する、類例のないガイドブック。

目次

第1部 原則篇(フェアかアンフェアか
伏線の妙味
ミスディレクション)
第2部 鑑賞篇(犯人特定のロジック
動機の問題
解決の多層性
操りのシステムと罠
傾叙という本格)
第3部 技巧篇(先行作との関連性
幻視の風景
不可能犯罪宿命
アクロバットの美学
パズルとミステリの間
法則性の罠とミッシングリンク
真実の苦みと青春ミステリ)
第4部 発展篇(異世界の論理
超自然への視点
叙述トリックの鬼子性
メタミステリの開拓性
謎の物語)

出版社
商品紹介

知らなければ絶対損をする様々な鑑賞のノウハウを、豊富な実例を交えて余すところなく紹介する力作評論集。ミステリファン必読。

著者紹介

福井 健太 (フクイ ケンタ)  
1972年京都府生まれ。書評家。早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。『ミステリマガジン』『SFマガジン』などで小説とコミックのレビューを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)