• 本

ヨーゼフ・メンゲレの逃亡

創元ライブラリ Lケ1−1

出版社名 東京創元社
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-488-07093-9
4-488-07093-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 264,6P 15cm

商品内容

要旨

アウシュヴィッツ絶滅収容所でユダヤ人たちに想像を絶する人体実験を重ねたメンゲレ医師は、戦後、南米に逃れ、一九七九年に死亡するまで、捕まりも裁かれもせずに生きたのだった。その逃亡生活の真実をジャーナリスティックな手法で見事に描いた傑作小説。ルノードー賞及び文学賞最高賞受賞作。

出版社・メーカーコメント

優生学に取り憑かれた医師メンゲレはアウシュビッツ絶滅収容所に着いたユダヤ人の子供たち、特に双子たちに想像を絶する人体実験を重ねた。1945年のアウシュビッツ解放後に南米に逃亡、79年ブラジルで病死するまでモサドの目を逃れ生き続けた。彼はなぜ生き延びられたのか? どのような逃亡生活を送ったのか? その半生の真実と、人間の本質に淡々と、鋭い筆致で迫った傑作小説。ルノードー賞、そしてその年のprix des prix(賞の中の賞)を受賞。K・セレブンニコフ監督による映画化作品が2月27日公開!

著者紹介

ゲーズ,オリヴィエ (ゲーズ,オリヴィエ)   Guez,Olivier
1974年、フランス、ストラスブール生まれ。ストラスブール政治学院卒業後、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスとブルッヘの欧州大学院大学で学び、その後、フリー・ジャーナリストとして、「ニューヨーク・タイムズ」、「ル・モンド」、「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」など国際的な大手メディアに寄稿。ジャーナリスト、エッセイスト、小説家。2016年には、ドイツ映画『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』(監督ラース・クラウメ)の脚本でドイツ映画賞脚本賞を受賞。本書はルノードー賞受賞の後、その年の「最高の小説作品」に与えられる文学賞最高賞(プリ・デ・プリ)も受賞した
高橋 啓 (タカハシ ケイ)  
1953年北海道生まれ。翻訳家。早稲田大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)