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赤き馬の使者 探偵物語 2

創元推理文庫 Mこ10−3

出版社名 東京創元社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-488-48823-9
4-488-48823-4
税込価格 1,210円
頁数・縦 377P 15cm

商品内容

要旨

北海道の田舎町に暮らす男を対象とした素行調査は、依頼人が匿名であることを除けば簡単な仕事の筈だった。ところが、調査から帰ってきたホテルで私立探偵・工藤俊作は何者かに襲われる。探偵は、傷を負ったまま調査地・鹿射に戻る。この探偵行が、同時に彼自身の暗い過去を掘り起こすことになるとも知らずに―。シリーズ最高傑作にして、日本ハードボイルド史上屈指の長編。

出版社・メーカーコメント

北海道の田舎町に暮らす男を対象とした素行調査は、依頼人が匿名であることを除けば簡単な仕事で、問題もなく終わる筈だった。ところが、調査から帰ってきた札幌のホテルで、私立探偵・工藤俊作は何者かに襲われる。気絶する間際に襲撃者は確かに言った、他人事に首をつっこむな、と。病室で意識を取り戻した探偵は、傷を負ったまま調査地・鹿射に戻る。この探偵行が、彼の暗い過去を掘り起こすことになるとも知らずに−−。荒涼の大地を彷徨する、シリーズ最高傑作にして日本ハードボイルド史上屈指の長編。

著者紹介

小鷹 信光 (コダカ ノブミツ)  
1936年岐阜県生まれ。早稲田大学文学部英文科卒。70年に〈ミステリマガジン〉で始めた連載「パパイラスの舟」を端緒に数々のエッセイでアメリカ探偵小説を紹介するとともに、ハードボイルドの古典的名作から“ネオ・ハードボイルド”作品群まで多数翻訳。またテレビドラマ『探偵物語』では原案ならびに小説版を手掛け、私立探偵・工藤俊作は国産ハードボイルドの代名詞的存在となる。2007年『私のハードボイルド 固茹で玉子の戦後史』で第60回日本推理作家協会賞を受賞。15年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)